先日、あるお客様からご依頼いただきました「大工工事業」の業種追加申請の手続きが完了しました。 こちらのお客様、建築工事業(建築一式工事)の許可を既にお持ちであり、急ぎ、追加で「大工工事業」を取得希望でした。お話をお聞きす […]
建設業許可取得のご相談をいただいた際に、お客様がよく勘違いされている事例をピックアップいたしました。今後の建設業許可取得の参考にしてください。 ○経営業務管理責任者は、代表者でなければならない 経営責任者は […]
建設業許可の有効期限は5年となっています。 そして、更新の建設業許可申請は、有効期限の90日前から30日前までとなっています。 建設業許可の通知書にはそのように書かれていますが、実際のところ、有効期限日の当日でも申請可能 […]
大阪府の建設業許可申請の際の営業所確認は、 ①「写真」で営業所の外観や内部、会社名の表示などの確認 ②「登記謄本や賃貸借契約書など」で所有や賃貸借の実態の確認 をしており、基本的には営業所の現地調査は行っておりません。 […]
事業承継とは、経営を信頼できる後継者に引き継ぐことを言います。 この事業承継によって、建設業許可をスムーズに移行するには、長い時間をかけて仕込みが必要になります。 建設業許可を維持するには大きな要件が二つあります。 1. […]
先日、大阪のお客様から特定建設業許可(建築一式工事)を取りたいとご相談いただきました。 こちらのお客様は、すでに一般建設業許可をお持ちの方で、今回、一級建築施工管理技士の試験に合格したので、特定建設業にしたいとのお話しで […]
建設業許可を新規取得するには2通りの方法があります。 ・専門家である行政書士に依頼して取得する ・自分で(自社で)申請して取得する 建設業許可の取得は資格がなければできないというわけではありません。 しかし専門知識のない […]
建設業許可を申請する際には、自分のしたい工事が2種類の一式工事と27種類の専門工事のうちどこに分類されるか把握しなければいけません。 しかし、この29種類の工事をパッと見ただけでは、どこに含まれているのかわからないことが […]
ご自身で建設業許可申請に挑戦される方もいらっしゃいますが、手続きや書類が複雑で、自分で何をしたらよいのかわかりにくいですよね。 そのため、建設業許可をする際には行政書士に頼むことをおすすめします。 しかし、どのように行政 […]
建設業者として建設工事を行うためには、大臣・知事から許可を受ける必要があります。具体的には、 ①1件あたり500万円以上の工事を請け負おうとする場合 ②建築一式工事をする際に、1件あたり1,500万円(ただし、木造住宅で […]
次の記事へ
前の記事へ