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2016年11月24日
ご自身で建設業許可申請に挑戦される方もいらっしゃいますが、手続きや書類が複雑で、自分で何をしたらよいのかわかりにくいですよね。
そのため、建設業許可をする際には行政書士に頼むことをおすすめします。
しかし、どのように行政書士を選べばよいのでしょうか?
建築業許可が得意な行政書士の選び方についてご説明します。
まずは、インターネットで建設業許可を取り扱っている行政書士事務所を探しましょう。ホームページに載せていなくとも引き受けてくれる事務所もありますが、やはり建設業許可を専門として取り扱っている事務所の方が安心です。
許可にかかる費用やサービス(窓口が開いている時間、行政書士との面談の回数など)をホームページ上で確認してください。いくつか比較をすると、それぞれの事務所のメリットやデメリットがわかると思います。
ここで気を付けてほしいのは、ホームページ上の情報だけで事務所を決めてしまわないことです。例えば費用がとても安くても、ホームページに記載されていない別料金が発生することがあります。
また、安かろう悪かろうで対応が悪いことも考えられます。まずは情報の整理に努め、事務所を決めるのは担当の行政書士に会ってからにしましょう。
候補の事務所が決まったら、電話をかけてみましょう。電話口の対応が良くない場合は、この時点でやめるのが賢明です。その後の対応も適当なことが多いからです。電話対応が良いと感じた場合には、直接行政書士と会う約束をします。
行政書士と面談をする際には、以下のポイントを確認してみましょう。
・行政書士の人柄はどうか
・今までどのくらい建設業許可取得を扱ったことがあるか
・専門用語ばかりではなく、わかりやすい説明をしてくれるか
・疑問点にきちんと答えてくれるか
・仕事の進み具合を報告してくれるか
これらのポイントは、仕事を進める上で重要な点ばかりです。不安なことや質問がある場合は、事前にメモ書きにしておくと面談がスムーズになりますよ。
また、面談の際には見積もりを出してもらうことをおすすめします。
以上が建設行許可を取得する際の行政書士の選び方のポイントです。
建設業許可専門以外にも、行政書士事務所はたくさんあります。
知り合いの紹介だからとか、料金の安さだけで選ぶと、必要なときまでに建設業許可が取得できない!という事態に陥りかねません。
建設業許可の取得は行政書士の業務の中でもテクニックが必要な分野です。
依頼したけど結局取得できなかった・・・。なんていうことのないよう、信頼できる事務所に任せることが、結局のところ安く早く許可をとるポイントになります。
当事務所は建設業許可の新規取得だけで220件以上の実績。他の事務所で断られたお客様でも、取得に成功した事例が多くございます。
「こんな条件でも取得できる?」という匿名のお問い合わせも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
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